台東区地勢|台東区を対象にした台東区専門のポスティング

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台東区地勢

位置、面積

 台東区は、23区のほぼ中心に位置しています。
東経139度46分47秒、北緯35度42分46.5秒にあります。
台東区の面積は、10.08平方キロメートルとなっており、
23区中もっとも小さく区部全面積の1.6%、東京都全体の0.46%です。

地形

 台東区は武蔵野台地の東端に位置しており、京浜東北線を境として西側には台地が広がっている。区の西側境界部分は、営団千代田線(千駄木・根津・湯島)に沿って比較的大きな谷地となっている。また、京浜東北線の東側には荒川や隅田川などの氾濫と蛇行によって生じた広大な氾濫低地が分布しており、砂堆(あるいは自然堤防)と呼ばれる微高地が部分的に形成されている。

地質

 台地面 :比較的海抜高度が高く起伏の少ない平坦面で、関東ローム層と呼ばれる火山灰土で覆われている。関東ローム層は、上部のローム土(赤土)と下部の凝灰質粘土に大別されるが、自然堆積したローム土は、安定しており比較的大きな強度が期待できるため、表土部分に注意すれば住宅地盤として良好な場合が多い。

 台地と低地の境 :台地の側面が低地側へと下っている斜面で、台地面と同様に安定した地盤となっている場所もあるが、後背地から浸透してくる雨水や地下水の影響で地盤が軟弱化したり、雨洗によって台地側から運ばれて再堆積した軟弱土が分布する。また、人為的に造成されているため、場所によって盛土の厚さが異なるように地盤のバランスが悪くなっていることがある。したがって、不同沈下を防止するような基礎補強策が必要となることも多い。

 谷底低地: 台地部が小さい河川などによって削られて形成された低地で、台地部の間に樹枝状に分布している。台地を形成していた土砂が再堆積した土や有機質土(腐植土)などが分布しており、非常に軟弱な地盤となっている。したがって、長期的な沈下(圧密沈下)を防止するような基礎補強策が必要となることが多い。

 氾濫低地 :隅田川流域に広く分布する標高の低い平坦面である。地下水位が高く、軟弱な粘土やシルトが厚く分布しているため、長期的な沈下(圧密沈下)が問題になっている場所が多く、適切な基礎補強策が必要となる。

 砂堆: 周囲の低地と比べ海抜高度がわずかに高い海生(以前は東京湾がかなり内陸に位置していたことに由来)の微高地で、本来は海岸線に平行に分布している。浅い深度から砂が堆積し、深度を増す毎に締っていく傾向にあり、住宅地盤としては比較的良好と考えられる。しかし、砂堆の上に新たな軟弱土が堆積している場合も多く、基礎補強対策が必要となることがある。

台東区内の町名図

台東地図
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